先日、国内株式の投資信託の見直しを行いました。国内リートの投資信託についても見直しを行います。
国内リートのインデックス投信として「たわらノーロード 国内リート」を積立投資していますが、マネックス証券購入できる国内リートの投資信託も増えてきているようなので少し見直しです。
マネックス証券で取り扱っている国内株式の投資信託を調べてみると以下のものがあります(他にもSMTやeMAXISシリーズもあります)。
- 三井住友・DC日本リートインデックスファンド
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.2808%以内
- 信託財産留保額: なし
- マネックスポイント取得対象外
- iFree J-REITインデックス
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.3132%
- 信託財産留保額: なし
- マネックスポイント取得対象外
- たわらノーロード 国内リート
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.324%
- 信託財産留保額: なし
- マネックスポイント取得対象外
- ニッセイJリートインデックスファンド
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.3618%
- 信託財産留保額: なし
- i-mizuho国内リートインデックス
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.4212%
- 信託財産留保額: なし
- 野村インデックスファンド・J-REIT (Funds-i J-REIT)
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.432%
- 信託財産留保額: 0.3%
一番信託報酬が安い「三井住友・DC日本リートインデックスファンド」は、今積立している「たわらノーロード 国内リート」よりも信託報酬が0.0432%安くなります。例えば、100万円の投資で年間432円の差が出ることになります。大した金額では無いような気もしますが、労力をかけずにコスト削減できるならした方がいいですね。
ただ、チャートを見てみると「たわらノーロード 国内リート」よりも、少しパフォーマンスが悪いようです。まだ、信託設定日が9月23日とできて間もない信託のため、暫く様子を見てから、積立投資信託の変更を検討したいと思います。