2020年2月15日に、マネックス お客様感謝Day2020に行ってきました。
プログラムは以下の通りです。他にも休憩時間にミニセミナーも開催されていました。
- 第1部 「日本企業が”グローバル””ローカル”で勝つために大切なこと」
- 第2部 「激動の世界経済と今、日本投資家が得られる投資機会」
- 第3部 「スポーツ業界が与える日本への効果と今後の展望について」
- 第4部 パネルディスカッション「2020年マーケット展望大予測」
印象に残っている話としては
- プロ野球選手の数千万円という年棒が受け入れらるのと同様にA.I.等の最先端のスーパー技術者への高額年棒も受け入れらないと日本企業が最先端技術者を抱えるのは難しい。
- 会社は議会制民主主義みたいなもので、株主総会が国民総選挙にあたる。国民にあたる株主が立ち上がって経営者にプレッシャーを。
- 配当金増額と自社株買いは誰でも言えるので経営陣に響かない。
- 海外は、日本に対してマクロ的には興味が無いが、ミクロ的には割安で興味ある。内部留保で銀行の力に頼らず自分の力で成長戦略を進めることができる。