国内リートのインデックス投信に引き続き、海外リートの投資信託も見直しです。
現状は、海外リートのインデックス投信として「たわらノーロード 先進国リート」を積立投資しています。
マネックス証券で取り扱っている国内株式の投資信託を調べてみると以下のものがあります(他にeMAXISシリーズもあります)。
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド
- iFree 外国REITインデックス
- たわらノーロード 先進国リート
- ニッセイグローバルリートインデックスファンド
- 申込手数料: 0%(ノーロード)
- 信託報酬率: 0.486%
- 信託財産留保額: なし
- S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
一番信託報酬が安い「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」は、今積立している「たわらノーロード 先進国リート」よりも信託報酬が0.0756%安くなります。例えば、100万円の投資で年間756円の差が出ることになります。
チャートを比較してみると、少し差異がありますが、ほぼ同じような動きをしているように見えます。ただ、設立して間もない信託のため、もう暫く様子を見てから、積立投資信託の変更したいと思います。