投資信託の積立と異なり、個別銘柄の積立は一つずつ手作業で注文手続きを行っています。
手作業のため、間違えることもあります。前に一回、買い注文のつもりで売り注文をしたこともありました。
今回は一桁大きな単位で買い注文を出してしまいました。。。
ミニ株での取引なので桁を間違えても、致命的なレベルほどの大きな金額にならないのが救いです。
注文確認画面の確認も杜撰になっていたことですね、反省します。ただ、人間の注意力に頼った方法では、必ず失敗するので、できれば機械的な方法で防げるようにしたいです（ネット証券会社も「るいとう」みたいに、自動的で積立購入できるサービスを用意してくれれば、それを活用するだけなのですが）。
具体的ないい案は思いついていませんが、たとえば、口座(MRF)に必要最低限の金額しか入れておかなければ、資金不足でそもそも購入できなくなるので、1桁大きく購入することは防げるようになります(MMFが生きていれば、MRFの資金をMMFにしたのですが、マイナス金利の影響で残念ながらMMFの新規購入はできません)。
あと、今回、間違えて購入した株はどうしようか悩み中です。最終的には購入するつもりだったので、そのままにするべきか。手数料的には不利になるが、時間的分散効果を狙って、買いすぎた分は売るべきか。。。
