株式の個別銘柄も投資信託と同様に長期保有の予定で購入します。
そのため、インカムゲインとして利回りを気にします。
利回りは(配当金+株主優待)÷購入金額で計算しますが、同じくらいの利回りの場合、配当と株主優待のどちらを重視すべきか悩みます。
ざっと考える配当金と株主優待のメリットは以下のとおりです。
配当金のメリット
- 現金なので何にでも使える(再投資もできる)
- 株主優待の何円相当の品を、スーパー等で安く買うことも可能。
株主優待のメリット
- 税金を取られない(配当金は20.315%取られる)
- 株主優待でしか入手できないモノもある
(例:アサヒビールの株主限定ビール) - 普段の生活では購入しない商品を楽しめる
(例:伊藤ハムのハム) - 株主優待が家に来ると嬉しい。
単純に生活していくだけを考えると配当金の方が合理的なようが気がします。
ただ、やっぱり株主優待がもらえると単純に嬉しい気持ちになれるため、今後も株主優待株を買っていってしまうんだろうなぁ。。。