先日、上司に退職の意向を伝えました。
経緯
もともと資産が確保できたらセミリタイアするつもりでした。ただ、今の資産状況では、老後の生活も考えると資産が不足してしまう見込みのため、資産が目標金額に達成するか、あと5年くらい働き続けてもう少し余裕がある資産を確保してから退職するつもりでした。
しかし、今の職場に配属されて5年以上経っていますが、今の職場であと5年間継続して働き続けることへの展望が見えなくなってしまいました。
幸いにして、暫く生活していける程度の資産は貯めることができているため、会社を辞めてのんびり生活しながら、不足分はクラウドソーシングやアルバイトで稼いでいくのもいいかもしれないと判断し、半ば衝動的に退職の意向を伝えることにしました。
上司との話し合い
直属の上司に会議室での打ち合わせのアレンジをして、そこで退職の意向を伝えました。
- 会社を退職したい。
- 希望の退職日は○月×日。
- 年次休暇を消化したいので、最終出勤日はxx日になる予定。
- 転職をするわけではないので、退職日/最終出金日をずらすのは可能。
上司からは了承した旨の返答をいただき、上司からもう一つ上の上司に伝えることになりました。
数日後、上司から打ち合わせをセッティングされて、会社を辞める以外の幾つかのオプションを提示されました。その一つに、部署を異動してもう少し働かないかというものがありました。その場では、一旦保留とさせていただき、暫く悩みましたが、別の部署に異動すればもう少し働けるかもしれないという思いと、資産確保の観点からは暫く働き続けた方が有利なのは有利なので、異動できるなら異動したい旨の回答をいたしました。
今後
まだ異動先の部署が決まっているわけではないので状況は流動的です。
結局、異動先の部署が見つからず、そのまま会社を辞めることになるかもしれませんし、異動してまだ暫くは会社員生活を過ごすことになるかもしれません。
3月末までには結論が出ると思いますので、決まったらまたブログに書きたいと思います。