株式会社キャンドゥ [2698] から配当金と株主優待を頂きました。
配当金
- 第26期 中間配当金
- 1株あたりの配当金: 8円50銭
- 支払い確定日: 8月26日
期末配当金も同額だと年間配当金は17円となり、8月25日時点の株価は1,631円なので、年間配当利回りは1.04%と若干低めです。
株主優待
株主優待は昨年同様に100円(+税分) x 20枚の計2,000円分(+税分)の株主優待券です。優待利回りは1.22%となり、総合利回りは2.26%とそこそことなります。
TOPIX連動型上場投資信託 [1306] から収益分配金計算書が届きました。
新規に購入するならiシェアーズ TOPIX ETF (1475)の方が信託報酬が低い(0.06%)ので有利ですね。
第17期の分配金は30.5円だったので2円80銭増加しています。8月17日時点の株価は1,524円なので利回りは2.18%になります。
分配金(100口当り)の推移は以下の通りです。徐々に増えているような気がしています。
ダイワ上場投信−日経225[1320] から収益分配金計算書が届きました。
名前の通り日経225への連動する投資成果を目指しているETFです。
今なら信託報酬がもっと低いETFも出ているので、新規に日経225に連動するETFを購入するなら「iシェアーズ日経225ETF」(1329)等の方がいいでしょう。
17期の収益分配金は389円だったので31円増加しています。8月17日時点で株価が20,840円なので利回りは2.01%になります。利回りで考えると今一つですね。
収益分配金の推移を見てみると、基本的には右肩上がりの傾向にあるように見えます。日経225の配当金に依存すると思いますが、今後増えていって欲しいです。
上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) [1486] から収益分配金計算書が届きました。
「 S&P 米国債7-10年指数(TTM、円建て)」をベンチマークとするETFです。
年間分配金は522円となり、8月17日時点の株価は20,880円なので、利回りは2.5%となります。 そこまで高配当というわけではありませんが、それなりの配利回りです。
分配金の推移は以下の通りです。債券型のETFということもあり、安定した分配金を期待できそうな感じです。
上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT) [1555] から収益分配金計算書が届きました。
「S&P/ASX200 A-REIT」をベンチマークとするETFです。「S&P/ASX200 A-REIT」はオーストラリア証券取引所の上場不動産投資信託の投資収益を時価総額比率で加重平均し指数化したものです。
第48期の収益分配金は9.20円だったので0.1円増加です。この一年間の分配金は55.7円となり、8月17日時点の株価は1,601円なので利回りは3.47%となります。そこそこの配当利回りで、隔月で分配金がいただけます。追加購入予定はありませんが、継続保有の予定です。
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 [1489] から収益分配金計算書が届きました。
日経平均高配当株50指数(対象株価指数)に連動する投資成果を目指しているETFです。
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
日本企業の配当金が支払われるタイミングの影響か分配金に波があります。今回は少なめの回です。
年間分配金は1,311円となり、8月17日時点で株価は29,950円なので、利回りは4.37%となります。ETFなので個別銘柄購入よりはリスク分散できて、それなりの高配当が得られています。
チャートを見ると右肩下がりなのが気になりますが、安定した配当金が得られているので今のところ継続保有の方針です。
今月もアセットアロケーションの確認です。
特に売却等はしていませんが、国内株式と海外株式の割合が減少しました。世界株安の影響です。株安だと株が買いたくなります。でも、買い時と思って買うと失敗するのが私の投資経験なので、我慢して機械的な積立投資を継続予定です。