マネックス証券は、マネックスポイントというポイント制度を設けています。
(SBI証券や楽天証券も同様にポイント制度を設けているようです)
マネックスポイントは以下の場合にたまります。
投資信託を保有しているだけで、自動的に付与されていくため、特に意識する必要は無く、気が付くとそこそこのポイントがたまっていることもあります。
ただ、最近の信託報酬の低い投資信託(例: たわらシリーズ等)には、マネックスポイントが付与されないようなので、その点は残念です。
貯めたマネックスポイントは、以下の中から選択して使うことができます。
- 株式手数料に充当
- ポイント交換 (Suicaポイント, ANAマイル, JALマイル, Tポイント, nanacoポイント, WAONポイント, 《セゾン》永久不滅ポイント)
- 寄付 (日本赤十字社)
- グッズ交換 (書籍等)
私は、主に株式手数料の充当にマネックスポイントを使っています。
私の投資戦略はのんびり積立なので、個別銘柄も単元株を購入するのではなく、ミニ株(ワン株)で単元未満株を少しずつ買い足しています。ただ、手数料がどうしても割り増しになってしまうため、それに対してマネックスポイントを使っています。
もしも、ポイントの有効期限が切れそうな場合には、《セゾン》永久不滅ポイントに交換しようと思っています。