労力と得られる利益は必ずしも比例しません。
それは分かっているのですが、なかなか腑に落ちないものです。
セミリタイアに向けて、私の自分自身の投資のパフォーマンスを確認しておこうと思って、調べてみたところ、私の年収よりも投資収益(含み益+配当金)の方が大きい年があったことが分かりました。
いや、嬉しいんですよ。もちろん嬉しいのですが、私が会社で苦労して働いて得た給料よりも、積立だけで特に苦労せずに得た投資収益の方が大きいのは、なぜか納得しがたいものを感じてしまいます。
労働を美徳と考えている部分があるんでしょうかね?
ちなみに、年収並みに損失(評価額ベース)を出した年もありました。。。
そして、今年の上半期の投資パフォーマンスはマイナスです。納得できなくてもいいので、金融資産さんには稼いでいただきたいです。